日本動物愛護福祉協会


1.設立の趣旨・申請に至るまでの経過 人と動物たちが生き生きと共存することができる社会を目指すことは人類共通のテーマであると考えます。

今、日本では、ペットブームの背後で、ペットに対する虐待、飼育放棄や遺棄が後を絶たず、群馬県だけでも、数千頭にわたり、保健所による殺処分がされています。
どの動物たちも最初は「可愛い」と言われ腕の中に抱かれ、ぬくもりを感じ家族の一員として迎えられていたことでしょう。小さい頃のこんな経験は、彼らに人間を信じ、裏切らないことを教えます。
たとえこれから先どんな辛いことを経験しようとも、基本的に彼らは人間を裏切ることはありません。
それに対し、私たち人間はどうでしょうか。日々の世話が手間だから・・・、近所からうるさいと苦情を言われたから・・・、引越しをするから・・・、避妊・去勢を怠ったために不必要に生まれたから・・・
など様々な理由で、かつては愛情を注いで可愛がった動物たちを邪険にし、身勝手に扱い、無視し、そしてゴミのように捨ててしまう現実があります。
そこで私たちは、動物管理センターに収容された動物たちを引き取り、人間不信に陥った動物たちに順化順応訓練をし、新しい飼い主を探して、その家族に慣れさせ、飼い主に適正な飼養教育と実習を行い、 譲渡後も状況を確認するなどして、動物たちに歓びに満ちた生涯をおくらせてあげたいと願っています。
また、動物愛護に関わる調査・研究を重ね、研修・広報活動をとおして、動物愛護精神の普及・啓発 を図り、動物に対する虐待、飼育放棄や遺棄を未然に防止したいと考えています。
したがって、この法人は、人と動物の調和のとれた共生福祉社会を構築することを目指し、「動物の愛護及び管理に関する法律」に基づき、動物の虐待防止、動物の適正な取り扱いその他動物の愛護に関して 定められた事項に則り、国民の間に動物を愛する気風を招来し、生命尊重、友愛及び平和の情操の滋養に資するとともに、動物の管理に関して定められた事項に則り、動物による人の生命、身体及び財産に 対する侵害を防止することを目的としています。

特定非営利活動法人 日本動物愛護福祉協会
内山 隆
(名称)
第1条 この法人は、特定非営利活動法人日本動物愛護福祉協会(以下、「この法人」という。)と称する。
(事務所)
第2条 この法人は、事務所を群馬県高崎市に置く。
(目的)
第3条 この法人は、人と動物の調和のとれた共生福祉社会を構築することを目指し、「動物の愛護及び管理に関する法律」に基づき、動物の虐待防止、動物の適正な取扱いその他動物の愛護に関して 定められた事項に則り、国民の間に動物を愛する気風を招来し、生命尊重、友愛及び平和の情操の滋養に資するとともに、動物の管理に関して定められた事項に則り、動物による人の生命、身体及び 財産に対する侵害を防止することを目的とする。
(特定非営利活動の種類)
第4条 この法人は、前条の目的を達成するため、次の種類の特定非営利活動を行う。
(1)社会教育の推進を図る活動
(2)まちづくりの推進を図る活動
(3)環境の保全を図る活動
(4)地域安全活動
(5)子どもの健全育成を図る活動
(6)前各号に掲げる活動を行う団体の運営又は活動に関する連絡、助言又は援助の活動 (事業)
第5条 この法人は、第3条の目的を達するため、次の事業を行う。
(1)特定非営利活動に係る事業   
①人との共生を拒否された動物(犬・猫)の譲渡推進事業   
②法に基づく動物愛護精神の普及・啓発事業   
③家庭動物の適正飼養及び保管に関する基準の普及事業   
④動物愛護に関わる調査・研究・広報事業   
⑤人と動物の福祉に係わる事業   
⑥その他この法人の目的を達成するために必要な事業
(2)その他の事業   
①物品等の販売事業
2 その他の事業から生じた収益は、特定非営利活動に係る事業のために使用するものとする。